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2007/12/09    平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 一部二部入れ替え戦
 VS日本体育大学
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 0 0 2 2
SHOOT 2 7 6 15
日本体育大学 1 4 1 6
SHOOT 10 15 15 40
GK 高嶌

<得点者>
 3P G金村 A児玉
    G田中佳 A氏橋

<反則>
 1P 7:05 小茂鳥 ホールディング
    13:32 米倉 フッキング
 2P 18:16 松下 ボーディング
 3P 14:42 金村 ニーイング

<戦評>
 二部優勝を果たした本塾は12月9日、ついに天王山・入れ替え戦を迎えた。対戦相手は一部10位の日本体育大学。奇しくも昨年とまったく同じカードとなった。この一年間、つらく厳しい練習を乗り越えてきた。すべてはこの日のため、この一勝のためにやってきた。東伏見を埋め尽くした大応援団に後押しされ、本塾は勝負の舞台に乗り込んだ。
 試合は開始から日本体育大学ペースで進む。スキルの高い攻撃を前に、本塾は我慢強く耐え忍んでチャンスを狙う。押されながらも失点を許さない本塾であったが、ついに10分に先制されてしまう。しかし本塾は持ち直し、追加点を狙う相手を抑えて第1ピリオドを終えた。
 1点ビハインドで迎えた第2ピリオド、日本体育大学がその本領を発揮し始める。引き続きしっかり守りたい本塾であったが、一部校のスピードとテクニックに翻弄されてしまう。そして7分、10分と連続で失点してしまう。これ以上離されたくない本塾は4分のPPを得るが、得点を焦るあまりいつものプレーを忘れてしまう。逆に一人少ない相手に失点してしまい、チャンスをまったく活かせない。本塾は15分にも失点し、4連続失点で点差を5点に広げられてしまう。
 運命の第3ピリオド、後がない本塾は決死の反撃に打って出る。3分、相手のペナルティで数的有利を得ると、エース・金村がゴール。反撃の糸口をつかむ。13分には3年田中佳のゴールで3点差まで迫る。だが、焦れば焦るほど本塾のホッケーとは違ったプレーになってしまい、歯車がかみ合わない。17分には薄くなったディフェンスを突かれ失点。反撃及ばず、2−6でゲームセットのホイッスルが吹かれた。
 悔いの残る試合であった。なによりも、一年間培ってきた自分たちのホッケーができないまま負けてしまったことが悔しかった。結果昇格ならず、本塾は来シーズンも二部で戦うこととなった。この無念は決して忘れてはならない。インカレでは本塾らしい納得のいくプレーをして、有終の美を飾りたい。
(込山)