.

2007/04/21    第56回関東大学アイスホッケー選手権
 VS青山学院大学
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 3 1 0 4
SHOOT 12 11 14 37
青山学院大学 2 2 2 6
SHOOT 8 17 14 39
GK 高嶌

<得点者>  
 1P G櫻谷
    G小茂鳥 A池端 A千葉
    G児玉 A田中佳
 2P G金村 A田中佳

<反則>
 2P 2:20 津田 インターフェアランス
    5:48 津田 ホールディング
    9:45 金村 スラッシング
    12:22 津田 トリッピング
 3P 13:53 木内 スラッシング

<戦評>
  春のトーナメントもいよいよ大詰めとなった4月21日、最終戦である11位決定戦が行われ、青山学院大学と対戦した。同校は今秋のリーグ戦で、「2部優勝・1部昇格」という本塾の目標の前に大きく立ちはだかる、最大のライバルとなるであろう。秋を見据えた上でも、是が非でも勝たなければならない相手だった。
 序盤に得たPPのチャンスで主将・櫻谷が一人で持ち上がってゴールを射抜き、いきなり本塾が先制して試合は始まった。なおも相手のペナルティが重なり、本塾は数的有利な状況が続いたが、相手の素早いプレッシャーの前にいい形で攻められない。焦って前掛りになる本塾とは対照的に、青山学院大学はパスカットからゴールに詰め寄り、PKにも関わらず2点を決め、逆転した。一転して追いかける立場となった本塾であったが、3年小茂鳥のゴールで同点とすると、ラスト10秒には1年児玉が逆転に成功、3−2で第1ピリオドを終えた。
 第2ピリオドに入ると本塾にも反則が増え始める。PK中の3分、田中佳からの絶妙のパスに3年金村が反応し得点した。そのわずか30秒後、DFの合間を縫うように失点してしまうと、11分のPKでもDFからのシュートを決められ、再び同点とされてしまう。暗雲が立ち込める試合展開のままインターバルに突入した。
 第3ピリオド4分、再逆転を狙った本塾をあざ笑うかのように青山学院大学がゴールを奪い、本塾は再びリードを許してしまった。幾度ものチャンスを見逃し、ピンチを切り抜けた本塾であったが、追加点を挙げたのはまたしても青山学院大学であった。本塾は6人攻撃を仕掛けあわや得点という場面を演出しながら1点が遠く、無常にも4−6のままタイムアップとなった。
 春のトーナメントは3戦全敗という結果だったが、格上のチームと対戦できたことは技術面・精神面で大きな課題を残し、また自分たちがまだまだ向上できることを再確認できた。次の公式戦は夏。それまでに大きくレベルアップしていきたい。
(込山)