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2007/04/15    第56回関東大学アイスホッケー選手権
 VS日本体育大学
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 0 1 0 1
SHOOT 8 8 1 17
日本体育大学 0 0 3 3
SHOOT 18 9 19 46
GK 加藤

<得点者>  
 2P G氏橋

<反則>
 1P 8:07 櫻谷 スラッシング
    13:54 津田 インターフェアランス
 2P 4:02 金村 クロスチェッキング
    13:36 金村 フッキング
 3P 7:20 金村 チャージング
    10:48 伊藤 トリッピング

<戦評>
  4月15日、春のトーナメント2回戦が行われた。初戦に敗れた本塾の対戦相手は日本体育大学。昨シーズン、入れ替え戦で涙を呑んだチームである。中央大学に大敗した悔しさと、昨年のリベンジに燃える熱い気持ちを胸に、本塾は決戦に臨んだ。
 試合開始から本塾は勢いよく攻め出した。対する日本体育大学も負けじと応戦。攻めては守り、守っては攻め、白熱のシーソーゲームが繰り広げられた。パックポゼッションでわずかに日本体育大学が上回るも、第1ピリオドは両者譲らず無得点のまま終わった。
 第2ピリオドに入ると本塾も次第にアタッキングゾーンでパックをキープできるようになり、攻める時間帯が増え始めた。そして19分、1年氏橋が一人で持ち上がり待望の先制点を相手ゴールに突き刺した。
 1点のリードで迎えた第3ピリオド、本塾は貴重な1点を守ろうと引き気味になり、試合前半で見られたような果敢な攻めが鳴りを潜めてしまった。徐々に自陣で苦しい状況が続き、ついに6分、リバウンドをはたかれ同点とされてしまう。流れに乗った日本体育大学の攻めに本塾は防戦一方となってしまう。終了1分前を切り、このまま延長戦かと思われた矢先、DFからのシュートに再びリバウンドを押し込まれてしまい、逆転されてしまう。後のない本塾は6人攻撃を仕掛けるも、残り10秒でエンプティネットを決められ、1−3で敗れた。
 ピリオドの始めと終わり5分にチャンスとピンチが存在するということを痛感させられた試合だった。リードを守るため慎重にプレーすることは、攻めをやめることとイコールではない。そこに、先制していながら逆転を喫してしまった背景があったのだろう。春のトーナメント戦は次が最終戦。この大きな収穫を公式戦初勝利に結び付けたい。
(込山)