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2006/11/03    平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
 VS拓殖大学
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 1 3 3 7
SHOOT 25 15 14 54
拓殖大学 1 0 1 2
SHOOT 3 6 4 13
GK 加藤→高嶌

<得点者>  
 1P G池端 A金村
 2P G木内 A池端
    G櫻谷 A安藤
    G田中洋 A小茂鳥
 3P G安藤
    G小茂鳥 A田中修
    G金村 A小茂鳥

 <反則>
 2P  0:32 田中洋 ホールディング
 3P  0:12 小茂鳥 ディレイドザゲーム
    14:39 田中修 フッキング

<戦評>
 去る文化の日、春以来となる拓殖大学戦が行われた。昨年のリーグ戦では大差で勝利することができたが、春のトーナメントでは苦戦している相手。夏を越えて練習を重ね、成長してきた証を見せつけて確実に勝利することを目標とした。
 第1ピリオド序盤、ヒヤッとするシーンもあったものの、本塾は圧倒的にパックを支配し、敵陣で攻勢を仕掛ける。すると5分、フェイスオフから池端がフリーとなり、ゴールに流し込んで先制ゴールを決めることに成功した。その後もPPのチャンスが続き、試合は本塾ペースで推移する。ところが10分、一瞬の隙を突かれ、カウンターをとられると、ブルーラインからのシュートを決められ、同点とされてしまう。失点後、気持ちを切り替えて攻め込む本塾であったが、シュートは打つも決めきれない時間帯が続いた。
 第2ピリオドは開始直後のPKをしっかりと守りきると、又も本塾が流れを掴む。4分には池端のシュートのリバウンドに特攻隊長木内が突っ込み、勝ち越しのゴール。続く7分には3年櫻谷が押し込んで3点目。と、本塾が徐々に点差を拡げていく。この後、副将村上が手首を負傷するアクシデントがあったものの、終了間際に田中洋がゴール前の混戦から4点目を決め、3点差をつけて最終ピリオドへ。
 第3ピリオドも第2ピリオドと同じようにPKから始まるが、このピンチに隙を突いて安藤がサイドドライブからネットに突き刺し4点差とすると、4分のツーマンアドバンテージのチャンスに小茂鳥が2試合連続で鮮やかなシュートを肩口に決め、さらにリードを拡げた。しかし、その後は攻め続けるがあと一歩という時間帯が続き、流れが悪くなっていく。何度か決定的な危ない場面を凌いだものの、ついに12分には守りの崩れたところを決められ、2失点目を喫してしまった。だが最後は、金村が試合終了1秒前にゴール右隅にとどめの一撃を決め、7−2で勝利を収めた。
 前回の立教大学戦は完封で勝利することができたが、今回の試合はまた2失点を許してしまった。得点差ほど動きは良くなく、相手に合わせて慶應のホッケーができていなかったと云える。このように毎試合ムラがあってはディフェンシブを志向するチームとして、完成度はまだまだ低い。次の国士舘大学戦は1次リーグの順位が決まる重要な一戦であると同時に、本塾が一部昇格を果たすために勝利以外は絶対に許されない一戦。もう毎試合課題を見つけている場合ではない。何としてでも勝つしかない。日時は11月5日20時〜@東伏見です。応援宜しくお願い致します。
(金村)