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2006/09/24   サマーカップ
 VS日本体育大学
 

1P 2P 3P PS TOTAL
慶應義塾大学 0 0 1 ×○×××○ 1
SHOOT 5 6 9 20
日本体育大学 0 1 0 ××○××× 1
SHOOT 14 10 19 43
GK 平沼

<得点者>  
 3P G池端

<反則>
 1P 2:35 溝口 インターフェアランス
    12:00 村上 スラッシング
 2P 0:12 安藤 ホールディング
    10:34 村上 ホールディング
 3P 7:30 奥村 ディレイドザゲーム
    16:01 田中(洋) ディレイドザゲーム

<PS>
 1 金村   ×
 2 安藤   ○
 3 池端   ×
 4 田中(修)×
 5 村上   ×
 6 櫻谷   ○

<戦評>
 合宿最終日にサマーカップ最終戦、対日本体育大学戦が行われた。日本体育大学は入れ替え戦で当たる可能性があり、ここで勝利して良いイメージを持っておきたい上、昨年の雪辱を晴らすという意味でも重要な一戦。合宿の成果を存分に発揮し、集大成とすべく、部員一同必勝の覚悟で臨んだ。
 沼ノ端アリーナで行われたこの試合は、序盤から本塾が押され気味の展開で推移する。速い攻撃を仕掛けてくる日本体育大に対し、本塾は守ってからのカウンターを狙った。しかし両者ゴールネットを揺らすことはなく、膠着状態のまま第1ピリオドを終える。
 第2ピリオド、試合はようやく動く。2分、ブルーラインからのシュートがゴール前で相手選手のスケートにあたり、角度が変わって本塾ゴールに突き刺さってしまう。この失点後徐々に盛り返した本塾であったが、PPのチャンスも決定機に結びつけることはできず、インターバルを迎える。
 気持ちを入れ直して臨んだ第3ピリオド、本塾は1点を返すべく運動量を増やして攻撃を展開した。すると次第に流れは本塾寄りとなり、パックを支配できるようになる。こうして、幾度も日本体育陣内に攻め入った本塾に待望の同点ゴールをもたらしたのは、2年池端。2戦連続ゴールとなる貴重な1点を奪い、試合を振り出しに戻すことに成功した。その後は勝ちにきた日本体育大の時間帯が続いたが、なんとかしのぎきって勝負はPSに持ち込まれた。
 インカレの同志社戦以来のPS勝負。本塾は1人目の金村が外し、2人目の安藤が決めるもその後なかなか決められなかったが、GK平沼がファインセーブを連発し、6人目の櫻谷を迎えた。これを決めれば本塾の勝利、という場面で櫻谷のシュートは相手GKの股下を抜き、ゴール。本塾に歓喜の瞬間が訪れた。
 1部校である日本体育大に対し、最後まで集中力を切らさずに「慶應のホッケー」を続け、粘りに粘った末に勝利を勝ち取ることができた。合宿の集大成として内容のある、良いゲームであったといえるだろう。これを糧にさらにステップアップし、合宿で見つけた反省点を確実に修正して、今後インカレ予選からリーグ戦が終わるまで、チーム一丸となって大目標に挑んでいきたい。
(金村)