2006/09/12    南部山サマーカップ
 VS大東文化大学
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 2 1 0 3
SHOOT 23 10 16 49
大東文化大学 0 3 4
SHOOT 15 23 20 58
GK 加藤

<得点者>  
 1P G伊藤 A田中(洋) A櫻谷
    G田中(修)
 2P G池端

<反則>

1P  1:27 奥村    ホールディング
   4:08 溝口    インターフェアランス
   7:56 奥村    フッキング
  11:30 松下    トリッピング
  11:54 村上    インターフェアランス
  16:41 村上    フッキング
  18:28 伊藤    ホールディング
  18:28 安藤    ホールディング
2P  4:20 村上    インターフェアランス
    9:54 村上    ホールディング
  10:15 金村    フッキング
  11:04 小茂鳥   フッキング
  11:21 加藤    インターフェアランス
  12:14 奥村    インターフェアランス
3P  1:19 櫻谷    ハイスティック
   1:19 櫻谷    ゲームミスコンダクト
   9:47 金村    スラッシング
  10:19 田中(洋)  フッキング
  12:48 池端    フッキング
  19:04 木内    トリッピング

<戦評>
 八戸での夏季合宿に入り、迎えた最初の大会は南部山サマーカップ。1回戦の相手は、今季1部昇格を果たすために倒さなければいけない大東文化大学であった。
 試合は、開始のフェイスオフから本塾が果敢に攻め込んでいく。すると大東文化大学が反則を連発し、本塾がPPのチャンスを掴む。これを東北高校出身の2年伊藤がゴール前で押し込んで公式戦初ゴールを決め、本塾が幸先良く先制することに成功した。その後も続いたPPを、キャプテン田中(修)がモノにし、2点のリードを奪うと、本塾は完全にペースを掴み、第一ピリオドを最高の形で終えた。
 主導権を渡すまいと臨んだ第二ピリオドであったが、ようやくエンジンのかかってきた大東文化大学が徐々にパックキープする時間帯が増える。しかし、2年池端がネットを揺らし、大東文化を突き放す。だが、ここまでは相手の反則から流れを掴んだが、次第に本塾の反則が重なってくると形勢は逆転。数的不利のピンチが多くなる。これを確実に決められ1点を返されると、続けざまに2点目、3点目をとられ、一気に同点とされてインターバルへ。
 勝負の最終ピリオド、本塾はなんとか勝ち越し点を奪おうと大東文化に挑んだ。しかし決め手の差が出たのか、PKのピンチで2失点し、2点のビハインドを背負ってしまう。本塾はその後も得点を奪いに行くが、さらに2点を追加され万事休す。結局反撃は実らず、3−7で敗北した。
 足はよく回り、フィジカルでも負けていなかったにもかかわらずこの試合に負けた理由は、PPでの得点力の差と、大事な場面で反則してしまう精神面・技術面の弱さである。ほぼ同じ数の反則があったにもかかわらず点差は歴然。今後の課題が明瞭に浮かび上がった試合であった。
(金村)