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2005/11/03 平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
VS青山学院大学
| 1P | 2P | 3P | TOTAL | |||
| 慶應義塾大学 | 1 | 0 | 1 | 2 | ||
| SHOOT | 12 | 7 | 9 | 28 | ||
| 青山学院大学 | 1 | 1 | 0 | 2 | ||
| SHOOT | 10 | 7 | 9 | 26 |
GK 高嶌
<得点者>
1P G田中修
3P G呉 A野口 A一柳
<反則>
1P 14:31 桜谷 フッキング
2P 1:21 呉 インターフェアランス
9:59 村上 チャージング
3P 2:41 千葉 クロスチェッキング
9:57 呉 ボーディング
<戦評>
11月3日の文化の日、ついに最初の強豪との対決である青山学院戦が行われた。お互い秋季リーグ戦優勝に向けて落とせない試合であることは間違いないが、それ以前に毎年激しい戦いを繰り広げてきたライバル同士として絶対に負けられない戦いとなった。
試合開始直後から両チームは激しいプレッシャーの応酬で火花を散らす。本塾もダンプインからの速いフォアチェックでチャンスを作り得点を狙うが、先制点を挙げたのは青山学院であった。ゴール前のこぼれだまを叩かれ本塾は今リーグ戦初失点を喫する。しかし、そんな悪い流れを断ち切ったのは田中修(3年)だった。ブルーラインからシュートを放つと角度が変わってそのままゴールネットを揺らし、同点。その後も本塾が攻めの姿勢を見せ第2ピリオドへ。
第1ピリオドの良い流れを引き継いで一気に逆転しようという本塾の気迫とは裏腹に、開始早々の1分、一瞬の隙をつかれ勝ち越しゴールを許してしまう。だが、直後のキルプレーのピンチを凌ぎきると、本塾が徐々に流れを掴み始める。中盤に訪れたパワープレー(5−3)のチャンスはものに出来なかったものの、集中を切らさずに攻め続けた。
そして勝負の第3ピリオド、本塾は運動量の落ちた青山学院を立ち上がりから攻め立て、幾度も決定機を作る。しかし、青山学院守備陣を崩しきれず、敗北の二文字が脳裏に浮かびはじめる。だが、そんな時にやってくれたのが頼れる男、呉(4年)であった。ゴール前の混戦から持ち前の嗅覚で殊勲の同点ゴールをゲット。その後も本塾は俄然盛り上がる応援に後押しされるように試合終了のブザーが鳴るまで攻め続けたが、野口(4年)のシュートはポストに嫌われるなど、結局2−2の引き分けで熱戦は幕を閉じた。
ペースを握りながらも勝てなかった理由は沢山あるが、その1つに“ゴール前の甘さ”が挙げられるだろう。2失点ともゴール前の集中力が一瞬途切れたときをきっちり決められてしまった。これは一部昇格のためには必ずや改善されなくてはならない点であり、練習から修正していきたい。また、青山学院は日本体育大学とともに、一部昇格を目指す上で絶対に倒せなければならない相手であり、二次リーグでは勝利が必須である。そのためにこの試合を大いに反省し、部員一同気持ちを新たにして練習、試合に臨んでいきたい。
(金村)