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2005/10/10    第71回秋季早慶アイスホッケー定期戦
 VS早稲田大学
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 0 0 0 0
SHOOT 5 5 5 15
早稲田大学 5 4 1 10
SHOOT 25 28 17 70
GK 高嶌・平沼・加藤

<得点者>  
 −

<反則>
 1P 9:17 田中修 ボーディング
 2P 4:12 野口 インターフェアランス
    18:49 安藤 アンスポーツマンライフコンダクト
    19:37 村上 トリッピング
 3P 17:55 小野 エルボーイング
    18:48 池端 ボーディング

<戦評>
 去る10月10日、第71回秋季早慶アイスホッケー定期戦が行われた。春は1−12で惨敗したが、厳しいトレーニングの成果を早稲田に見せつけるべく、一同、心して臨んだ。また今年は日程が変更となり10月に入ってからの開催となったが、体育の日ということもあり、たくさんの来場者数を記録することができた。そして應援指導部やチアをはじめ、多くの観客が見守る中、試合が始まった。
 開始直後から早稲田がパックを支配するが、慶應も早いプレッシャーで応戦する。しかし、高嶌(1年)を中心に早稲田の猛攻に耐えていた本塾だが、10分、キルプレーから得点を許してしまう。すると、その後も勢いにのった早稲田を止めることができず、何度も数的有利を作られ、5失点を喫して第1ピリオドを終えた。
 第2ピリオドに入り、気持ちを入れ替えて臨んだ本塾であったが、開始1分でいきなり失点してしまう。エンジンがかかってきた早稲田にスピードで自陣内をかき回されると、キーパー平沼(3年)の健闘もむなしく、第2ピリオドも4回ゴールネットを揺らされてしまった。
 ここまで9失点、第3ピリオドは何が何でも無失点で切り抜けることを目標に掲げ、最後の20分が始まった。本塾の執拗なフォアチェックとディフェンスにより、だんだんと早稲田の足が回らなくなってくると、本塾も何度かチャンスを作ることに成功する。そしてここにきて輝きを見せたのが、塾高出身の生え抜きのキーパー加藤(1年)。試合終了20秒前まで、早稲田の攻撃を鋭い反応と柔らかい動きで完全にシャットアウトし、1失点はしたものの、十分に見せ場を作った。
 結果的には0−10で敗北を喫してしまった。だが、もちろん早稲田は日本でトップの大学ではあるが、そのような強豪相手にも第3ピリオドには”慶應の形”をみせることができたのは大きな収穫であろう。15日からのリーグ戦、ここからは絶対に負けられない戦いである。この早慶戦を良いステップアップとし、自信を持ってリーグ戦を戦っていきたい。
(金村)