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2005/09/19 第6回サマーカップ
 VS青山・八戸連合
 

1P 2P 3P TOTAL
青山・八戸連合 1 1 0 2
SHOOT 7 14 5 26
慶應義塾大学
0 2 1 3
SHOOT 8 9 17 34
GK 平沼60min 加藤0min

<得点者>   
2P G一柳 
   G呉 A桜谷 A野口
3P G一柳 A小茂鳥 A野口

<反則>
1P 10:20 野口 クロスチェッキング
   13:31 金村 エルボーイング
   17:15 村上 ハイスティック
2P 1:30 村上 チャージング
   1:30 村上 ゲームミスコンダクトペナルティ
   14:10 呉 ラッフィング
   16:45 小茂鳥 インターフェアランス
   19:29 呉 ハイスティック
3P 11:33 金村 ボーディング

<戦評>
 
 サマーカップ最終戦の相手は青山学院と八戸大学の連合チーム。一部昇格の座を争うライバル校である青山学院が主体のチームということで、秋のリーグ戦の試金石となる一戦であった。さらに、ここで敗北すると過去4年間でサマーカップ全敗という結果に終わってしまうため、4年生を中心になんとしても勝たねば、という強い気持ちで一同試合に臨んだ。
 ここまで先制点を奪われる試合が続いたため、第一ピリオドは我慢のホッケーで無失点に抑えることが目標であった。試合は最終戦にかける両チームの意志が激しくぶつかり合い、序盤から白熱した展開。シュート数もほぼ変わらず、せめぎ合いが続いた。ところが19分、このまま0−0で終えるのかと思われたが、キルプレー後の悪い流れから一瞬の隙をつかれ先制点を許してしまい1点のビハインドを背負う。
 第二ピリオド開始直後、本塾に試練が訪れる。相手選手の流血により村上(3年)がゲームミスコンダクトペナルティでゲームアウトとなり5分間のキルプレー。ここで失点すれば一気に試合を決められかねない状況であったが、本塾プレーヤーは冷静だった。キーパー平沼(3年)が鉄壁の守備を見せると、リンク上の4人もいつも以上の気迫で守り、この危機を無失点で凌ぐことに成功。ここで流れを引き寄せると、直後の7分、一柳(4年)がブレイクアウェイから見事なゴールを決め同点に追いつく。さらに12分には桜谷(2年)のシュートを呉(4年)が角度を変えて青山・八戸ゴールに押し込み逆転。その後、キルプレーから同点に追いつかれるも、ペースを掴んだまま第三ピリオドへ。
 ピリオド間、全員で勝利を目指すことを再確認して最後のピリオドに向かった。そして第三ピリオド、相手の反則が重なり5対3のパワープレーのチャンスが訪れる。ここで決めたのは頼れる主将、一柳(4年)。小茂鳥(1年)のパスからこの日2点目となる決勝ゴールを肩口に叩き込んだ。その後も本塾は集中力を維持して攻め続け、この試合を3−2の勝利で終えた。
 毎年、サマーカップで接戦の末敗れていた本塾であるが、このシーソーゲームを制したことで今年はひと味違うことを証明できたのではないか。そして、最終戦で勝ったことでリーグ戦に向けて良いステップを踏めたのではないだろうか。但し、青山学院とは秋にもこのような接戦が予想される。なぜこの試合で勝てたのかを良く認識し、これ以上の戦いをしなければ勝つことは難しいだろう。部員一同、この日の勝利におごらず、次回の対戦に向けて万全の準備をしていきたい。
(金村)