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2004/06/07    練習試合
 VS埼玉栄高校
 

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 0 1 1 2
SHOOT 3 3 2 8
埼玉栄高校 2 0 2 4
SHOOT 4 10 15 29
GK 八巻・平沼

<得点者>  
 2P G呉 
 3P G呉

<反則>
 1P 奥村 ホールディング
    村上 ボーディング
    松浦 フッキング
    田中 ホールディング
 2P 松浦 ホールディング
    村上 クロスチェッキング
    松浦 ボーディング
 3P 小野 ニーイング
    村上 ホールディング

<戦評>
   春期トーナメント後オフをはさみ、鎌田、奥村、千葉、桜谷の4人のプレーヤーとマネージャーに小泉という5人の1年生を正式に部員として迎え、プレーヤー19名、マネージャー4名となり本塾は新たにスタートを切った。
  久し振りの練習試合となったこの試合。GK平沼(2年)が怪我から復帰したものの、主将黒澤(4年)、鎌田(1年)、千葉(1年)を怪我で欠き苦しい展開になることが予想された。
  試合開始直後ニュートラルゾーンでこぼれたパックに本塾DFの反応が遅れ、埼玉栄FWにキープされGKとの1対1のピンチを迎える。フェイントでうまくGKをかわされ、埼玉栄に先制点を許してしまう。どうにか追いつきたい本塾だが埼玉栄DF陣の前になかなかシュートまで持ち込むことが出来ない。そして10分過ぎに埼玉栄のU18日本代表、貞宗の緩急をつけたドリブルに本塾DF陣が翻弄されてしまう。なんとかゴール前で食い止めるもこぼれたパックをひろわれ、GKの体勢が崩れているところにシュートを打たれ追加点を許してしまう。そのまま第1ピリオドは0-2で終えた。
  第2ピリオド、今までチャンスを作れなかった本塾FW陣が反撃に出る。まずは呉(3年)、一柳(3年)が2-1の形を作り、埼玉栄GKが中を走る一柳にパスが出ると判断して動いたところを呉が見逃さずシュート。GKの股間を抜き、本塾が1点返す。このゴールに続いて桜谷(1年)が相手DFに追われながらもGKと1対1になりシュートを放つも惜しくもキャッチされる。また平野(4年)、村上(2年)がDFからシュートを放つもゴールには結びつかない。守ってもGK八巻(4年)がこれ以上の追加点を与えず、交代して出場したGK平沼(2年)も好セーブを見せ、1-2と1点リードされているのものの本塾が流れをつかみつつ第3ピリオドに入る。
  第3ピリオド、先にゴールを決めたのは本塾であった。相手DFにフォアチェックをかけパックがこぼれたところに呉が反応し、シュートを放つ。埼玉栄GKに一度はセーブされるものの、そのリバウンドを自らはたき同点に追いつく。まさに慶應らしい執念のゴールであった。同点に追いついたことで流れは完全に本塾に傾くと思われたが、ペナルティーが多く波に乗り切れない。本塾DF陣もそれまで必死に耐えていたが、15分過ぎに埼玉栄FWがゴール左から打ったシュートのリバウンドをはたかれ勝ち越しを許してしまう。その後もパワープレーのチャンスの時にディフェンスゾーンでパックを奪われて、左肩口に見事なゴールを決められ2点のリードを取られる。本塾も反撃に出るが得点を奪うことは出来ず2-4で敗れた。

 試合後の呉(3年)のコメント
 「久し振りの練習試合で始めは体が反応し切れなかった場面もあったが、徐々に慣れていった。2点も取ることが出来たのは自信になる。セット内でもっとコミュニケーションをとり理解を深め、次の試合に臨みたいと思う。」

 試合後の平沼(2年)のコメント
 「今日はリバウンドを多く出してしまった、それが実際失点につながってしまったので悔しい。もっと落ち着いてプレーできるようにしたい。DFに対して指示の声もなかなか出せなかったのでもっと意思表示をしてDFと連携して守っていきたい。」

 試合後の八巻(4年)のコメント
 「この1ヶ月の陸上トレーニングの成果が確実に出ていた。特にフィジカルの面において、当たり負けする場面が少なくなっていた。苦しいけどこれからも継続して頑張っていこう。」

 試合後の黒澤(4年)のコメント
 「もっと頭を使って賢くプレーしていこう。落ち着いて頭を使ってプレーできればもっと優位に試合が進められるはず。早く判断すればいいわけではなく、落ち着いて正確に判断できるように。来週の試合では自分も鎌田も千葉も復帰するから全員で勝とう。」