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2008/11/15    平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
 VS日本体育大学

1P 2P 3P TOTAL
慶應義塾大学 1 2 4 7
SHOOT 9 13 9 31
日本体育大学 1 0 1 2
SHOOT 9 8 9 26
GK 高嶌・加藤

<得点者>  
1P G氏橋 A小茂鳥
2P G荒谷 A氏橋
   G荒谷 A伊藤
3P G児玉 A松山
   G氏橋
   G松山 A齊藤(義)
    G荒谷 A氏橋

<反則>
 1P -
 2P 
 3P 木内
    金村
    金村

<戦評>
  11月18日、リーグ戦優勝を目指す本塾の前に強敵、日本体育大学が立ちはだかった。日体大は前半戦で本塾に唯一黒星をつけたチームである。前の対決では、本塾の出だしが悪く、流れを持ってゆかれてしまった。フィジカルで絶対に負けないこと、そしてチャレンジャー精神を忘れないこと、この2点を再確認した本塾はチーム一丸となって戦いに望んだ。17時30分、戦いの火蓋は切って落とされた。
  第1ピリオドはまさに氷上の潰し合いとなった。スキルで勝る日体大に本塾は主将池端を筆頭に正当なチェックで対抗、アフターチェックも徹底し、日体大に自由なホッケーをさせなかった。しかし5分、本塾のわずかなミスを見逃すことなく、日体大が先制点を挙げる。しかしここで本塾はあせらない。方針を変えず、相手のカウンターホッケーに対してフィジカルなホッケーを徹底し続ける。そして迎えたパワープレーのチャンスに、副将小茂鳥からパスを受けた2年氏橋が決めて、同点ゲームで1ピリを終える。
  第2ピリオド、素早い日体大の攻撃に本塾は容赦なくシュートを浴びる。しかしプレーヤー陣が果敢なシュートブロックを敢行し、牙城嶌が好セーブを連発、日体大にゴールを許さない。ピンチを切り抜けた本塾に絶好のチャンスが訪れる。一度目は2年氏橋から、二度目は副将伊藤からの絶好のパスを受けて1年荒谷が連続ゴール。逆転に成功し、3−1でリードする。
  しかし本塾は途中怪我人が続出し、総力戦で臨むとなる。しかし各自が戸惑うことなく仕事を全うし、日体大にチャンスを与えない。本塾リードのまま試合は3ピリへ。
  第3ピリオド、本塾はフィジカルなホッケーを続け、逆転を狙う日体大に反撃の足がかりを作らせない。そして日体大の疲れが見えたところに、2年児玉、1年松山のゴールなどで追加点を上げ、日体大を突き放す。最後は7−2で試合を終了、優勝にまた一歩近づいた。
 試合を通して足を動かし、体に当たっていったこと。慶應らしいフィジカルなホッケーをチーム全員で徹底したことが勝因であろう。残り一試合、青山学院に勝利すれば本塾のBグループ優勝が決まる。最後の一戦、3月からの成果を存分に見せ付けたい。
   (氏橋)